合格者の声

漢方とメディカルハーブの知識を
漢方養生スタイルに活かしたい

伊藤 和男 さん 会社員/漢方スタイリスト

他に取得されてる資格 漢方養生指導士初級、JHSハーブ上級インストラクター、JAMHAメディカルハーブコーディネーター

薬膳・漢方に興味を持ったきっかけ

趣味の中国茶を20年間ほど楽しんでいますが、前から薬膳・漢方に興味があり、茶葉だけではなく薬膳料理にも関心があり、おだやかな作用と東洋医療、伝統医療に裏付けされたメニュー(茶と料理)に、「学習したい」、「学びたい」という意欲がわいてきました。
栽培からメディカルハーブの5年間の学習に漢方知識をさらにブラッシュアップしたいと、2015年1月にプラニングし、偶然書店で薬膳・漢方検定の本が目にとまりました。

薬膳・漢方検定を受けようと思ったきっかけ

まずは最初の一歩からやってみようと思いました。本を買うと講義が受けられる制度も魅力でした。
最初のスタート検定だから、力試しと思い、いきなり検定と思いましたが、本で内容を確認すると、やはり無理と思い対策学習会と講義を受けました。
「とにかく自分が求めているのはこれだ」というインスピレーションが湧いてきました。

薬膳・漢方検定を受けてよかったと思うこと

最初から気がねなく講義も受けられ、質問も受けてもらうことができました。
結果的には漢方初級の前から受けて良かったと思います。知識を段階的に積みあげる事が出来たから良かったです。
その後の初級講座の入学金の免除もうれしい制度でした。

薬膳・漢方検定の知識をどのように活かしているか

東洋医療・伝統医療に大変興味があるので、漢方を入れた知識と植物からメディカルハーブまでの知識を体系化して日常生活の中に、漢方養生スタイルに活かしたいと思います。
特に新薬との比較「人体の働きと医薬品」で漢方との違いとか、漢方の良さ拡大、不定愁訴とか慢性疲労の改善に漢方養生スタイルとして、自分自身、家族、友人等に推進していき、将来は養生スタイルの内容で講演、セルフケアとしてのツボ療法、そして薬膳茶、料理等を提供したいと思っています。

今後の目標、チャレンジしたいことなど

やはり薬剤師・整体師といった国家資格をとりたいですが、学習の絶対的学習期間が4~6年間かかるので、別の角度からアプローチします。漢方スタイリストとして<未病防止><予防医学><漢方養生スタイル>を基本にした新しい実技を入れたスタイル、さらに講演活動をしたいと思っています。
たとえば、年配の方へ「楽しく自分の体をケア、漢方養生スタイルでより一層健康へ~」とか「薬膳茶、薬膳料理の習得」「セルフケアとしてのツボ療法」等の講演活動をしていきたいと思います。

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