病気をきっかけに薬膳・漢方を学び
五臓を理解できるようになりました
藤本 素野子 さん フリーター
薬膳・漢方に興味を持ったきっかけ
私自身が病気をして入院を余儀なくされてしまい、その後退院してから、自分の身体への考え方を変えないといけないのではと思い直し、最初は民間療法でこれが良いというものは、なんでもしてて、その後に、薬膳・漢方の方面にも興味を持つようになりました。
薬膳・漢方検定を受けようと思ったきっかけ
最初は、家の近所の漢方薬局に行ってお世話になっていたのですが、違う薬剤師さんの話も聞きたくて、偶然立ち寄った、日本堂ブティックに行ったところ、いろいろ話を聞いてくださいまして、大阪校のワンデイセミナーや、薬膳・漢方検定の本も紹介してくれたのをきっかけに、受けてみようと思いました。
薬膳・漢方検定を受けてよかったと思うこと
よく女性誌で漢方の特集でも陰陽五行とか気血水など書かれていても意味がわからなかったのですが、勉強して、よりよく理解することができるようになりましたし、自分がどの五臓をわずらったのか、どの食材を食べるとよいか、など理解することができるようになりました。
薬膳・漢方検定の知識をどのように活かしているか
普段口にする食材も、これは、目に良い、脾胃に良いなど、考えながら、意識して口にするようになりました。
特にお茶は手軽で、その日の体調などに合わせて選んで飲むようになりました。
今後の目標、チャレンジしたいことなど
今は中級コースにいますが、試験合格を目指して、上級も受講したいです。
あと、体は固いほうですが、太極拳なども少し学んでみたいです。
あと、「かっさ」も学んでみたいです。