愛犬の発病をきっかけに、
今では家族の体調管理にも活かしています
宮本 マリナ さん 主婦
他に取得されてる資格 漢方養生指導士初級
薬膳・漢方に興味を持ったきっかけ
私が興味を持ったきっかけは13年間飼っている愛犬の発病でした。西洋医学では薬の投薬しか出来ない。投薬で症状をやわらげる事しか出来ないと知った時に「それなら東洋の薬膳漢方の力も併用したら?」と思いつきました。
薬膳・漢方検定を受けようと思ったきっかけ
「愛犬の病気のために毎日の食事の見直しを」とネットで調べていた時に、第1回の検定が目に飛び込んできました。これなら家族の、そして、私自身に一生使える知識を得られるかも知れない、やってみようかな…こんなきっかけが私を受験に導きました。
薬膳・漢方検定を受けてよかったと思うこと
私は50代までずっと専業主婦でしたので、勉強や試験とは何十年も遠ざかっていました。しかし、受験を決めてからの2ヶ月余りは、まるで学生時代に戻ったかのよう。生活に良い緊張感が出ました。「勉強する、詳しい事を学ぶ楽しさ」を実感出来ました。
薬膳・漢方検定の知識をどのように活かしているか
合格後、初級クラスに入り、今は中級で学んでいます。
毎日家族、友人、そして自分の体調、そして愛犬の体調の管理に検定試験で得た基礎を活かしています。
今後の目標、チャレンジしたいことなど
「自分が学びたいと思った時が私の旬」
50代で始めた薬膳・漢方ですが、今のこの時だからこそ学び、生活に活かせるのだと思います。
今は次の中級認定試験に向けてのチャレンジです!
そしてその後は薬膳クラス、漢方上級クラスへ進みたいと考えています。
私はこちらの検定に出会ってから 一生、楽しみながら勉強していけるものを見つけられました。感謝しています。これからも楽しみながら勉強を続けていきます。