パンシェルジュ検定とは

パン好きを極めれば、毎日がグっと香ばしい♪

パンシェルジュとは
「奥深いパンの世界を迷うことなく案内できる
幅広い知識を持った人」という意味です。

パンの製法、歴史や文化・マナー、トレンド、
健康や衛生に関することなど、
総合的にパンの知識を習得できる内容となっています。
パンを食べること・作ることが好きな方から、
仕事で関わる人、パンの専門家を目指す人まで、
ぜひチャレンジしていただきたい検定です。

2009年「パンシェルジュ検定」が誕生以来
今までの申込者数(累計延べ人数)

75,000

「日々の暮らしを豊かに」「パン好きの証明に」
「キャリアアップに」「夢の実現のために」
目的やレベルに応じて受けられます。

必要なのは、公式テキスト1冊のみ!

"パンシェルジュ検定 受験のメリット"

趣味を極められる

大好きなパンのことをもっと知りたい、もっと美味しく食べたい、趣味のパンづくりを上達したい、など好きなことを極めたいという気持ちに応える資格です。

仕事に活かせる

パンシェルジュ検定はベーカリーやメーカー・卸でも受験を推奨されています。パンシェルジュ検定を取得して独立され活躍している方も。検定取得がキャリアアップにつながります。

就職に活かせる

パン業界への就職を目指す方にとっては、パンの基礎知識の習得と、知識を有していることの証明になります。

各級のレベル・内容
パンシェルジュベーシック(3級)
出題内容
パンの基本的な製法、パンの歴史・文化・マナー・衛生など、パン好きやが知っておきたい基礎知識。
例えば、こんな方が受験しています!
  • 趣味や仕事でパンを作っている人
  • パン屋さんの販売スタッフ
  • パン作りを始めたばかりの人
  • パンを提供するカフェやレストランの接客スタッフ
  • パン屋さん巡りをしている人
  • 履歴書などで“パン好き”をアピールしたい人
合格率
84
%
パンシェルジュプロフェッショナル(2級)
出題内容
3級の出題内容に加えて、マーケット・トレンド・コンビネーションなど、より専門的で実用的な知識。
例えば、こんな方が受験しています!
  • ご自身でパン教室を開いている人
  • 食品メーカーの営業
  • パン教室の講師
  • パンや洋菓子の専門学校に通っている人
  • パンの製造に携わっている人
  • ベーカリーやカフェのメニュー開発をしている人
  • パンの商品開発に携わっている人
  • “食”の専門家を目指す人
合格率
65
%
パンシェルジュマスター(1級)
出題内容
3級・2級の出題範囲に加えて、高度で専門的な知識を学びます。
例えば、こんな方が受験しています!
  • パン屋さんや飲食店を開きたい人、またはオーナー
  • ベーカリー等の店舗責任者
  • パンライター、グルメライター
  • ベーカリーやカフェのコンサルタント
  • セミナーの講師
※パンシェルジュマスター(1級)はパンシェルジュプロフェッショナル(2級)に合格した方のみが受験できます。
合格率
49
%
合格者の声
パンシェルジュ検定を受験して思いがけない運命的な出会い。
現在私は趣味を活かして隔月に1回パンとスイーツのお教室を開いています。
パンシェルジュをきっかけに、パンの専門家としての道が開けた!
自分の会社のスタッフもパンシェルジュの人に活躍してもらっています。
パンのイベント企画や取材・執筆などパンの魅力を伝えるお仕事をフリーランスで。
好きが高じて、パン尽くしの毎日!
パンシェルジュ受験者データ
受験者層
<職業別受験者層 その他内訳>
自由業(医師・税理士など)2%
高校生 1%
会社経営・役員 1%
商工自営 1%
短大・専門・各種学校生 1%
製菓・製パン系専門学校生 1%
その他 3%
最近の傾向
“パン好き男子”が急増中、
男性の受験者割合が急速に伸びています。
第1回開催では全受験者数に占める男性の割合が
全体の8.1%だったのに対し、
現在では全体の約20%と飛躍的な伸びとなり、
今後、女性だけではなく男性にも注目される
検定になることが期待されます。
アンケート結果

パンシェルジュ検定受験者に検定を受験した動機やどのように資格を活かしたいかなどのアンケートを実施しました。

パンシェルジュ検定を受験した動機は何ですか?
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今後どのように活かしたいですか??
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