髙橋裕子さん - 合格者の声 - ねこ検定 公式サイト

髙橋裕子さん - 合格者の声

上級 髙橋裕子さん 内科医師/医学部教職

Q1
ねこ検定を受けようと思ったきっかけは
何ですか?

生まれたときからいつもねこといっしょの生活でしたので、ねこについてもっと知りたいと思ったことと、ぜひ検定に合格してわがやのねこたちに自慢し、自他ともに認める「猫好き」になりたいと思ったからです。

Q2
ねこ検定を受けてみての感想を
おしえてください。

合格証書はねこファンにとって欠かせない勲章だと思います。
すべてのねこファンのみなさんに、取得していただきたいと強くお勧めしています。
内科の医者でかつ医学部の教職ですから、健康のことはある程度わかっているつもりでしたが、それでもたくさんのことを新しく学びました。
さらに歴史や生活など、ふつうは知ることのできない知識もたくさん得ることができました。とてもとても有意義な時間でした。そしてそれが、実生活に活きてくるという、二度も三度も嬉しい検定だと感じています。

Q3
ねこ検定の知識を普段どのように
活かしていますか?

検定の知識は、多くの面で役立っています!
健康や生活について学んだことが、身近なねこたちの世話に活きています。
キャッツフードの種類など、今まで漠然としか知らなかったことも、自信をもって判別できるようになりました。病気の予防や予防接種の知識も深まりました。
さらに歴史を学ぶことで、ねこを見る目がかわりました。ますますねこが好きになりました。
直接的なことだけでなく、間接的にもいろいろなメリットがありました。
歴史や猫の生活など検定のために学んだことを、会話の中で少し披露するだけでも、みなさんとても喜ばれます。猫好きの人たちはもちろんですが、ねこ好きではないと自認する人たちでも、驚きながら興味をもってくださり、会話が弾むことを経験しました。
FBにねこ検定合格のことを表彰状とともに載せましたところ、驚くほど多くの反響がありました。ねこファンが実に多いことも実感しました。

Q4
検定に向けてどのように勉強しましたか。
またオススメの勉強方法を教えてください。

HPに掲載されていたねこ検定の本で勉強しました。試験問題の多くがこの本から出題されるというとてもすぐれた本です。しかも楽しい。ですから検定が終わってからも身近に置いて、読み返しては楽しんでいます。
おすすめの勉強方法は、学んだことを誰かに話して聞いてもらうことです。
私は、我が家のねこちゃんたちに聞いてもらいました。これで知識がしっかりと定着しました。