小さい頃からの恐竜好きとして、資格として保有したいと思い、
親子一緒に受験しました。
- 中級


宮澤さん小さいころから恐竜が大好きだからというのが前提にありつつ、恐竜学検定というのが開催されることを知り、恐竜好きとして「合格して資格として保有したい!」と思って受験しました。また、息子にも一緒に受験してみるか声を掛けてみて賛同を得られたことも受験する理由の 1 つになりました。
息子さん恐竜が好きだったことと、お父さんに誘われたので、自分も受けてみようと思いました。
宮澤さん会場受験をしたのですが、なかなか大人になってから試験を受けることがなかったので、いざ本番になるととても緊張しました(笑)でも、すごい数の受験者がいて、「こんなにも恐竜が好きな人がいるのか!」と驚きました。特に親子連れが多かったので、昔恐竜が好きだったお父さん・お母さんも来年は付き添いでなく、自分たちのように親子で一緒に受けてみてくれたら嬉しいなぁ、と思いました。
息子さん今回は初級を受験してみました。試験は難しい部分もあったけど、思っていたよりも答えることができたので、お父さんと一緒の中級を受けても良かったかもと思いました。
宮澤さん恐竜学検定を受験することを通じて、恐竜好きの存在を肌身に感じることができたのがすごく嬉しかったです。
仕事でも恐竜に携わっているため、恐竜好きの輪をもっともっと広げて、恐竜の魅力をたくさんの方に届けていけるよう、自分も努力していきたいと気持ちを新たにしました。
息子さん知らなかった恐竜を知る良い機会になりました。恐竜展が開催されたら観に行きたいと思いました。
宮澤さん普段から独学で勉強はしていますが、恐竜学検定を受験するにあたっては『学研の図鑑 LIVE-恐竜-』を読み込みつつ、実際に博物館に行って恐竜の化石を見たりしていました。
受験してみての反省は、恐竜だけでなく同時代の生き物についても勉強していないといけないと感じたことです。
上級が開催される際はその点も対策して臨みたいと思います。
息子さん出かける時の移動中の電車の中などで、お父さんやお母さんに問題を出してもらいながら勉強しました。
宮澤さんアロサウルスです。
日本で初めて展示された恐竜の全身骨格が科博のアロサウルスだったというエピソードもそそりますし、何よりそのフォルム(均整の取れた体格、涙骨が発達してできた目の上の突起など)がたまらなく好きです。
特に、近年になって新たに分類された「ジムマドセニ」は、頭骨の形状が「フラギリス」と比べるとよりシャープなことが魅力的で、お気に入りです。
息子さんティラノサウルスです。
大きくて、博物館で化石を見た時も迫力があったので、「大昔はこんな生き物が地球にいたんだ」と衝撃をうけたからです。