今、チョコレート好きに話題の「チョコレート検定」とは?

合格者の声

入田 仁さん
Q1. チョコレート検定を受けようと思ったきっかけは何ですか?
ビジネスを行う上でチョコレートの知識を身に着けるべきだと思ったからです。私自身、エクアドル出身であることもあり、南米の良さを日本に広めたいと日々考えておりました。結果、勤めていた商社を辞め、自らの会社を立ち上げ南米から美容や健康にまつわる商品の輸入を開始しました。
エクアドル産の最高級と言われるカカオバターを使用した美容商品を輸入して販売を開始したことから、生きた知識を身に着ける必要があると思い受験させて頂きました。
Q2. チョコレート検定を受けて、感想をおしえてください。
原料に関する知識からチョコレートの製造工程、国内外の歴史、有名ショコラティエなど幅広い分野の知識が問われ、非常に勉強になりました。
Q3. チョコレート検定の知識を普段どのように活かしていますか?
主に海外のサプライヤーと話をするときに活かしています。「チョコレート検定という試験があって、受験したんだよね」と話しのつかみとしていつも使わせて頂いております。
また、チョコレートを買う際、産地を気にするようになりました。味の違いは分かるようなわからないような感じですが、選ぶ楽しさを知り、楽しみながらチョコレートを買うようになりました。
Q4. 検定に向けてどのように勉強しましたか。またオススメの勉強方法を教えてください。
テキストを読み、過去問を解きました。検定では幅広い知識が求められますが、テキストにわかりやすくまとめてあるので、テキストを読み込むことがオススメの勉強方法です。