![白井 友紀子さん](../common/v2/img/entry2019/voice_4_lead.png)
![Q1. チョコレート検定を受けようと思ったきっかけは何ですか?](../common/v2/img/entry2019/voice_q_1.png)
2018年の1月頃から、コーヒーマイスターの資格を取るために、コーヒーの勉強をしていました。そんな中、同僚にチョコレートエキスパートという資格があるので一緒に受験しようと誘われたのがきっかけです。チョコレートも好きだったので、チョコレートとコーヒーの両方を勉強すれば、仕事に活かすだけでなく、自分自身が食べる時も楽しめるのではないかと思い、勉強することを決めました。
![Q2. チョコレート検定を受けて、感想をおしえてください。](../common/v2/img/entry2019/voice_q_2.png)
スケジュール上、コーヒーの試験勉強とチョコレートの試験勉強を同時進行でやらなければいけないのが本当にキツかったです。さらに中級編の試験勉強は、テキストの詳細まで覚えなくてはならず大変でした。ただ、好きなことを勉強しているので、全く苦にはならなかったです。
![](../common/v2/img/entry2019/voice_4_1.png)
![Q3. チョコレート検定の知識を普段どのように活かしていますか?](../common/v2/img/entry2019/voice_q_3.png)
今まではチョコレートを買う時には、ホワイト、ミルク、ダークの違いぐらいしかわからなかったのですが、パッケージや表示を見ただけで、細かいことまでわかるようになったのが本当に楽しいです。また、チョコレートもコーヒーも、品種や生産地による味の違いを詳しく知ることができ、単に「チョコレートとコーヒー」という大きな括りではなく、「この国のチョコレートとこの国のコーヒー」というような様々な食べ合わせを楽しめるようになりました。
![Q4. 検定に向けてどのように勉強しましたか。またオススメの勉強方法を教えてください。](../common/v2/img/entry2019/voice_q_4.png)
とにかくテキストを詳細まで覚える事に集中しました。学生の時に使っていた「暗記ペン(緑のマーカーで線をひき、赤いシートで隠すもの)」を使い、繰り返しテキストを読みました。また仕事帰りには、一緒に受験する同僚とチョコレートショップに行って、いろいろなチョコレートを食べてみたりもしました。一緒に受験する人が身近にいたのがとても良かったです。