コロナ禍で多くの方の生活スタイルが一変しました。その中で、空き時間の活用手段として資格・検定に向けた学習意欲が高まっています。新生活様式での学習スタイル変化に合わせて、検定のあり方も変わって行かなければなりません。日販セグモは「リアル会場型」「自宅でのオンライン型」「CBT方式」すべての検定試験スタイルを自在に組み合わせた”ハイブリッド検定ソリューション”を提供します。
会場検定
検定の仕様に応じて最適な運営を提案
年間70検定の豊富な検定運営実績に基づいたノウハウと管理体制を軸に、全国47都道府県の実施から主要都市部のみの開催まで、検定仕様に応じて最適な検定運営を提案します。
会場検定だからできる、各種イベントをご提案
検定試験前の対策講座や検定試験後の物販やトークショーなど、各検定の特徴を考慮した集客に繋がる企画を、柔軟に提案いたします。
オンライン検定
自宅でのオンライン検定も会場検定同様公平にするため、不正を抑止するチェック機能を幾重にも実装しています。
定期的に受験者を撮影
試験中の受験者をカメラで定期的に撮影します。
後日、撮影された画像を管理者が検証し不正行為をチェックすることができます。
(撮影間隔は1秒単位で設定できます)
試験画面以外の画面を開くと警告
試験画面以外のブラウザ等のアプリケーションに画面移動した際は、受験者の端末に警告を発出。度重なる場合には、試験の強制終了も可能です。
マウス操作制限によるコピー防止
不正行為や不正と疑われやすい操作を防ぐために、マウスの右クリックやテキストのコピー操作・印刷を無効にします。
スマホ&タブレットにも対応
スマホやタブレットでの受験でも、パソコン受験と同じようにカメラで撮影を行い、不正行為をチェックすることができます。
動作環境チェックは10秒で完了
受験者の動作環境は、申込前に10秒でチェックが可能です。また、試験前には接続テストが可能なので、試験当日に安心して受験いただけます。
会場検定とオンライン検定を同時に開催することで、
さまざまな受験者のニーズ、感染症や自然災害の影響にも柔軟・公平に対応します。
※各種振替実施は状況に応じて制約が発生します。
受験者の都合に合わせて
会場近くの方は会場検定を、遠方や自宅受験希望の方はオンライン検定を選択可能。
感染症等の状況に合わせて
検定申込期間中、感染症等の拡大状況に応じて柔軟に会場検定⇔オンライン検定の振替対応が可能。
緊急の会場使用不可時も
使用予定会場でのクラスター発生や自然災害等、万が一の会場使用不可時など、オンライン検定への受験者振替・救済が可能。
オンラインサービス
さらに、多様なニーズにお応えできるオンラインサービスも取り揃えています。
CBTサービス
全国47都道府県、200以上のパソコン完備会場でのオンラインテストサービスを提供しています。
CBT : Computer Based Testingの略称
eラーニングサービス
動画や画像、ドリルや振り返りテストを組み合わせることのできる自由度の高いeラーニングシステム。
検定テキストとしての活用も可能です。