ちいさな頃からとにかく恐竜が大好き。
合格証が届いた時の嬉しそうな顔は忘れられません。
- 初級


母恐竜好きの父の影響で、ちいさな頃からとにかく恐竜が大好き。たくさんのフィギュアや図鑑に囲まれて育ちました。少しずつ知識も増えお友だちとお互いの好きな恐竜についてクイズを出し合ったり、恐竜に関するうんちくを親に楽しそうに話してくれるようになった頃、ちょうど恐竜学検定が開催されると知り、とても良い機会だと思い本人と相談して受験を決めました。
母まずひとつの目標に向かって努力するということを初めて経験させてもらえたことがよかったです。
幼い頃はとにかく好きなことへの興味から知識につながるパワーがすごいので、息子にとってもちょうどよいタイミングでこの検定に出会えたこと、嬉しく思います。
年代問わずたくさんの仲間が一緒に頑張っているというワクワク感や、勉強をして知識をつけることは楽しいことなんだと感じさせてくれる素敵な検定だと思いました。
母検定後は恐竜のことがもっともっと好きになっています。
目標のために毎日少しでも勉強することが習慣になり成長につながったと思いますし、これまでなんとなく知識として持っていたことがきちんと整理され、目に見える形で認めてもらえたことで自信もついたようです。
合格証が届いた時の嬉しそうな顔は忘れられません。間違えてしまった問題から、確認の大切さも学べたようでした。
次回は中級に挑戦する!と張り切っています。
母就寝前に絵本を読む習慣があったので、そのタイミングで恐竜学検定のテキストを毎晩見ていました。
まだ自分で問題が読めないので、親が読み上げる→本人が答えるを繰り返しました。
慣れてきたら、4つある選択肢の中から選ぶのではなく、はじめから本人に文章で答えてもらうようにしていました。
本番で少し出題内容が違っても、正しいものを選ぶ良い練習になったと思います。
テキストはおでかけの時なども持ち歩いて目を通していました。
K・Sくんフクイラプトルが一番好きです。日本で最初に新種として発見された肉食恐竜だから。
母大好きだからランドセルもフクイラプトルです!